今週もお疲れさまでした!
ブログの更新が途絶えてしまって勝手に自己嫌悪w
何事も習慣化というのは大事だなと思っている今日この頃です。
だいぶ前のエントリーになってしまいましたが、損切りになったエントリーをしっかり振り返りたいと思います。
4時間足
11/3 欧州時間 4時間の-1σを実体上抜けしていなかったので、まだ下継続とみてショートエントリー。
1時間足
1時間足で見た時に、前日のイケイケエリアからの抜けを考えると2回目の突入にも見える。けど、4時間足の-1σ外という判断で、pivot pointに抑えられて下落と考えた。東京時間から揉みあっていたのでここで入らなくてもいいのに~と思いながらも、損切りになる前にpivot pointからのショートで利確しており再度戻りを狙ったが、すんなり落ちてくれないなら逆を疑うというルールを無視してしまい、保有した。
15分足とまとめ
15分足で見るとショート利確後、再エントリーは含み損を抱えている時間が長く、何度も微損撤退できるタイミングは何度もあった。そして、15分ミドルに抑えられての安値切り上げは、ここから上に伸びるな~という示唆(形的に何度も経験していた)を感じながらも、ダメ押しの1本(ここ一番いらない)
pivot pointを抜けたらにS/Lを置いていたので、ここで切れたのは良かったと思います。
今回一番だめだったことは、含み損を助けようとナンピンしたこと。ロットを上げたこと。1本の損切りは20pips前後でしたが、複数本エントリーしたことと、ロットを上げたことにより2日間の利益を失うことになりました。ボリバンが1時間足では収縮していたので、まずここで入る必要はなかったです。それに下位足を見るとしっかりSTFが確認できます。典型的なダメパターンでした。
一度、こうだからこうだろう、と決めてしまうとなかなかその思いから切り替えることが難しいのですが、あらかじめこうならなかったら?のシナリオ作りが大切だと改めて思いました。