どうも、みりこです。
先日は5月の駄トレード集に温かいコメントを頂きましてありがとうございました。
なんか・・みんな優しいんだな(´;ω;`)ウッ…
でもその優しさに甘えて検証とか努力しなかったら全然ダメなんだって事も感じていました。
本日6月10日(金)長い事レンジにいたゴールドさん、ニューヨーク時間からゴールドらしい動きになりましたね。
私ちょうど日本時間23時(こちら昼3時)に退社をして子供の迎えに向かっていたところだったので、仕事直後に激落ちしていたところをチラッと見ただけで、運転して家に帰って来た時には風景がガラリと変わっていて(笑)、ゴールド流石やな、と思いました。
毎日こんな生活をしているので、ロンドン時間はずっと仕事、ニューヨーク時間は子供のお迎え、習い事、夕飯、家族の時間、とやっとチャートを落ち着いて見れるのは夜22時、はい、ゴールドが1時間休憩に入る時間です(笑)
一日23時間ぶっ続けで動いてる癖に、私がやっと座って落ち着くと同時に休憩に入るゴールドちゃん・・どんだけツンデレなん・・
更に、コロナ発生時から今までは自宅勤務だったのが、今年の5月から(めでたく( ノД`))出勤する事となった為、チャート見れませぬ。
まぁこれは最初から分かっていた事なので、その為にどんなトレードが私には出来るのかを考える期間を長い事与えられていた感じです。
個人的には、「あ、これ来たんちゃうか?」ってやり方が見つかって、それで6か月勝ち続ける事が出来たのは確かです。
5月にあんな恥ずかしいトレードを晒す事となりましたが、ブログに書いてみて良かったな、と今は思っています。
というのも、自分では振り返りをしたつもりに「なっていた」んですよね。でも実際に書いてみると、「あれ?この時どんな感情だった?」とか「どんな事考えてエントリーした?」とか、はたまたそのトレードした直後に仲良しの友達に「ルール通りだったんだけどなぁ・・(泣)」って言ってたんですけど、実は後で見ると全然ルール通りじゃなかったとか。
改めて振り返ってみると、「なんで??」って事が結構あったんですよね。
9割の人が退場する世界FXと言われるだけあって、「ルール守れなぁいー!」とか言ってピーピー泣いてる場合じゃないんですよ。
しっかりしろよ、自分。そんな事言ってる暇あったらもう辞めろって思います。
私は幸いにもこうやって周りで話を聞いてくれる人がいる、アドバイスをくれる人がいる、こんな幸せな事はないと思ってます。
負け事言ってないで検証!ツイッターで他の人が利益出したらおめでとう!自分は自分のトレードに集中するだけ!
定期的にこれを合言葉にしていこうと思います。
スケーターさんのSTFとジョルノ式の合わせ技、でもそれだけではない
さて、そんなこんなで自分が6か月間してきたトレードが何故上手く行ったのかを振り返ってみました。
その時に一番注目していたのが、かの有名なスケーターさんのボリバンSTF2回目突入、そして私もディスコードでお世話になっているジョルノ式(ディスコでアウトプット全然出来てませんが、ここでさせてさせて下さい💦)
5月9日にあんなトレード晒してましたが、その後気持ちを落ち着かせていつも通りトレードしてたら問題なく取れていたなって確信しました。
普段超の付くめんどくさがり屋でこういうの作れない人なんですけど、作ってみちゃいました。
通常、200SMAとEMA、ボリバン20ミドルと1、2、3σ、ジョルノ式で使われるボリバン300、CCIをインジとして入れています。
下記ルールの検証は3年分完了して、勝率70%から80%。
エントリー基準は単純です。週足でボリバンが近くにない事、日足でSTF2回目最中であることや、バンドウォークをしている事。
例えば、ショートを狙う場合、上記の環境内で4Hボリバン-1σを実体で超える(エントリー待機に入る)、下記のように200MA群がレートより上にいる場合、4Hミドルに戻って来たところでショート。(100ピ程は取れる予定だが、見てしまったら50ピぐらいで利確してOK)
因みに200群がレートより下にいてショートする場合はミドルではショートせず、+1σでショートします。検証していると、ミドルで止まらずに200群に結構押される事が多かったので。
そして次は+1σに戻って来たところでショート。(利確は上記と同じ)ショートする位置は出来るだけ前回揉んだネックの部分であると尚良し。
ショート入る時に、CCIが+100と+200の間で上に伸びてきていない事。また、日足がダイバー起こしてない事。
損切は前の山を越えた場合、もしくは口座ゼロカ(私は口座を8つに分けていて、それぞれ必要な証拠金しか入れていません。)
1つの口座に付き2500円の証拠金で0.01ロットを1回エントリーのみ。
こうやって見て行くと、5月12日から6月8日までの約1か月間でチャンスは6回。全てそれぞれ100ピずつ取れているので、単純に600ピ取れる計算になる。
私はゴールド、ボンドル、ポン円と見ているので、割とチャンスはあったりします。
賛否両論はあるのかもしれませんが、これが私に一番合ったやり方でした。
今も検証引き続きしているので、また変化が出てくるかもしれませんが、やっぱり続けていこうと思った最近の検証でした⭐
今回も読んでくれてありがとうございます