突然ですが、襟夫には見切りをつけました
FXの有名な理論の一つである「エリオット波動」。
聞いたことあるけど、なんか難しそう。。という理由でこれまで見向きもしてきませんでした。
今回は、そんな私がエリオット波動に興味をもち、検証・トレードし、やっぱりお別れするまでの過程を簡単にまとめてみようと思います。
ちなみにエリオット波動のことを、愛着込めて「襟夫(えりおっと)」と呼んでいますw
出会い
襟夫との出会いはYouTubeの某FXチャンネル。
エリオット波動を使ったトレード方法について簡単だけど実用的に紹介されてました。
それを見て襟夫への興味が湧きはじめました。
気になったら即行動!
すぐにメ◯カリで有名どこの本を購入。
パンローリング社の「エリオット波動研究」
勉強しはじめると、おもしろいおもしろい。
エリオットの波動は、5波+3波でできてますが、ためしにチャートに当てはめてみると見事に合致。
波のカウント作業も分析してる感が出てさらにどハマリ。
それから襟夫とお付き合いすることに決めました。←一方的w
お付き合い、そして迷い
お付き合いし始め、練習のためにリアル口座でトレードもしました。
波をカウントし、フィボも当て、エントリーしてから含み益になるまでの時間も短く、一波をねらうので利確もサクッと!
襟夫めっちゃいいや〜ん💕
襟夫とこれから長くお付き合いしてく!
って思ってました。この時までは。
ある日、他の人の波のカウントも見て勉強しようと思い、インスタやTwitterで検索。
すると、、
同じチャートでも人によってカウントが違う。。
自分のカウントと違う。でもトレードは成功した。。
急に迷いが出始めました。
自分でもカウントを繰り返せば繰り返すほど、見方が変わったり迷いが出始めました。
襟夫ってだれ??足を踏み込み過ぎたらキケン?
決断
悶々とし始めてから、やはり私の第六感が言いました。
「ハマってはいけない」。
はじめは襟夫を極めようと思っていましたが、個人の分析能力に大きく依存するものだと痛感。
誰が見ても変わりようのないローソク足の動き、レートをもとにトレードするのが一番!
襟夫は私には相手しきれない!
別れを決意しました。
でも襟夫とのお付き合いは、勉強になったこともたくさんあるので、これからのトレード人生で無駄になることは絶対にないなって思いました☺️
かならずや自分の型を見つけてみせるぞー!