次はポンドドル
前置きせず振り返りいきます。笑
4時間足
こうやって見るとポンド円と形似てますよね。当たり前だけど?
日足は-1σ外、週足も-1σから乖離した週の始まりでした。4時間足ではイケ脱から+1σ突入で終わっていたので、もう一度ミドルぐらいまでは落ちてきてから上を目指してもいいのかな、と思ったのですが落ちてきませんでした。そのままイケイケエリア突入。10/6に下落、日足-1σがサポートとなり上昇の波となりました。
1時間足
月曜日のダブルトップ騙しは4時間+1σから下に抜けるだろうでショートすると焼かれちゃう場所でした。この辺の見極めも実体が抜けたかどうかが大事になるなあ~と実感します。日足-1σから日足ミドル内でのレンジのようにも見えます。ボリバンさんに対して、どちらの方向からどうやって来ているのかを大切に見ているところです。
15分足 エントリー
10/5のエントリーは4時間足が+1σ実体で下抜けしなかったのでサポートされると見てロングしました。その後長い陰線が続いたので、前日高値とのダブルトップと、9/27の下落のネックラインに近いこともあり、全戻しの下落なのかと15分ミドル反発でショートしたものの、ミドル抜けたので損切り。再度ショートで持ち越したのは、最終撤退ラインまでは許容できると判断しました。でも下がるだろう、の自分都合なのでダメトレードです。
翌日は4時間足の+1σ下抜け、1時間足で+1σがレジスタンスになったこと、15分足のSTF2回目の突入と判断しました。青の追加は4時間足ミドルが抑えていたのでエントリーしました。
まとめ
ポンドドルも2日だけでした。笑
中途半端な場所でエントリーしてしまう時は損切りになったり、無駄に保有してしまうことになりました。結果的に下がってくれたのでよかったのですが、しっかりとした根拠の積み重ねを確認した後の方がすんなり下がってくれました。自分の型は決まっているので、自信の積み重ねをしていきたいと思います。最後まで読んでくださりありがとうございました。